このたび、「音声で綴る卒業アルバム」を作成しました。
事前に応募いただいた島根県安来市立井尻(いじり)小学校は
全校児童46人。この3月で6年生5人が卒業します。
5.6年生が授業を共に受けるいわば「複式学級」です。
訪問初日2月3日(水)
今回取材をする大田祐樹アナウンサーと共に井尻小学校を訪問。
5.6年生の担任野津明久先生とどのような構成で進めるかを相談。
耳を澄ますと「伯太川(はくたがわ)」のせせらぎが聞こえてくる。
自然豊かな環境のもと、どんな小学生が取り組んでくれるのか大変たのしみです!
今後のスケジュールを決め、児童へのアンケートを実施。
「6年間の1番の思い出は?」「在校生への伝えたいこと」などを記してもらいました!
訪問2日目2月16日(火)
2時間目「ラジオ・アナウンサーの仕事について」5年生10名・6年生5名の前で
大田AN・ワタクシ山根が話をさせてもらいました!
「絵が無いから、想像(創造)してもらうにはどうすればいいの?」
「言葉で情景を伝えるのは難しい。言葉を修飾して伝えることの重要さ」など。
その後、6年生のみで『音声で綴る卒業アルバム』の取材スタート。
全児童で世話をしている「ウコッケイ」の鳴き声。伯太川のせせらぎ。体育館で(テンカをして)
思いっきり遊ぶ音。ナレーションも自分たち。立派に果たしてくれました。
(↑録音した音声はスグにPCに取り込んで編集!)
訪問3日目 2月26日(金)
この日、在校生が企画した「6年生をおくる会」が開かれました。
5人の6年生にありがとうをみんなで言います。
在校生の1年生から順に
6年生の前で感謝をのべたり、レクリエーションをしたりと和やかな雰囲気です。
そして、おくる会の後半「6年生から在校生への音声で綴る卒業アルバム」が披露されたのです!
在校生へ心を込めた贈り物です!
みんなで収録し編集した6年間の風景が音声となり流れてきます・・・
校歌~学校そばを流れる伯太川のせせらぎ~チャイム~授業のはじまりのあいさつ~
休み時間思いっきり遊ぶ音~給食~掃除~ウコッケイのお世話~運動会~音楽祭の音声
そして、最後は5人揃って「井尻小学校のみんなありがとう!」の声。
4月に入学するのは2名・・・先輩から後輩へおくる感謝とメッセージ。
純粋で無邪気。伯太川の流れのように、「澄んだ心よ永遠に」
伝えることの難しさはもちろんですが、音(声)だけで情景を描く楽しさを感じてくれたらいいなあ。
井尻小学校のみなさんご協力ありがとうございました!!
山陰放送 大田祐樹・山根伸志・大西征司(技術)


